以下、結果です!
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審査は、演劇祭全公演(SSTプロデュース『カラカラ天気と5人の紳士』、劇団月猫『インチキ霊媒師』、劇団DECKCHOP『WEST』、劇団単双三千『君にもう一度好きだといったら君は違う答えをくれるだろうか』)をご覧になったお客様13名を対象としたアンケートで行われました。
設問は、「一番よかったと思う作品」と「印象に残った役者を2名まで」というものでした。
尚、最優秀演劇団体の審査方法は、下記のルールに基づく点数合算制をとっております。
・一般のお客様 1票=2点
・参加劇団のチケットをお持ちのお客様
チケット裏印と同じ劇団の作品に投票した場合 1票=1点
チケット裏印とは違う劇団の作品に投票した場合 1票=2点
■「一番よかったと思う作品」
SSTプロデュース『カラカラ天気と5人の紳士』 10点(6票)
劇団DECKCHOP『WEST』 7点(6票)
月猫 2点(1票)
■「印象に残った役者を2名」
加藤久美(SSTプロデュース) 7票
城間真(SSTプロデュース) 4票
南久松真奈(SSTプロデュース) 3票
山岡潤平(劇団DECKCHOP) 3票
鮫島一裕(劇団DECKCHOP) 3票
吉川夏海(劇団DECKCHOP) 2票
勝又保幸(SSTプロデュース) 1票
ペロリ(SSTプロデュース) 1票
まゆこ役(劇団単双三千) 1票
以上の結果により、最優秀演劇団体は「SSTプロデュース」に決定しました。私たち劇団DECKCHOPは、準優勝でした。
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お客様のアンケートより、選考理由
■劇団DECKCHOP
・面白かった。セットもよかった。
・世界の作り上げ方がとにかく見事で完璧だったと思う。キャラも多いのに飽きさせずに最後まで観られて、緊張と笑いのバランスもよかった。
・単純に一番面白かったから。従来の演劇の枠にとらわれていないと思う。全体的なクオリティも高かったと思う。
・舞台美術、音楽、話の内容、笑いの多さが総合的によかった。一番観ていて楽しい作品だった。衣装とか、細かいところにまで気が配られていて、本格的な感じがした。
・ストーリー性、メリハリのよさ。役者の質とかはどこも良かったが見せる劇としてはSSTプロデュースか劇団DECKCHOP、話の展開作りで純粋に好きだったのは劇団DECKCHOP
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WESTを観に来て、そしてDECKCHOPを応援してくださった方々、ありがとうございました。DECKCHOPはこれからもっといい作品を作っていけるようにがんばりたいと思っています。これからも応援よろしくお願いします。